教育ローンとは?


教育ローンとは、親が子供の教育の為に借りるローンのことで、
教育限定費として融資を受けることができ、
特徴としては無担保の場合の多い目的別ローンです。

教育資金として奨学金制度もありますが、
教育ローンとの違いは、返済者、借入額が異なります。

●奨学金
・借入→学生本人

・社会人になってから返済する。

・家計や融資を受ける学生本人の成績などの条件が厳しい。

・条件に応じた額の融資しか受けることができない。

・使途も入学金や授業料などに限られる。

教育ローン・借入→親

・教育限定費でありながら、入学金、授業料、受験費用、
  教材費などにも使用することができる。

教育ローンの種類によっては、遠隔地の下宿代、賃貸住宅を
  借りる際の費用、および家賃に当てることもできる。

・金利3.0%〜7.0%前後まで
・限度額は、10万〜500万前後、
・返済期限:3年〜14年
 等、教育ローンは各金融機関によって、異なります。
タグ:教育ローン

教育ローンの選び方


教育ローンの金利は、一般的に公的金融機関のほうが低く、
民間金融機関は金利が高く設定されています。

また、審査基準が甘いほど金利は高く
厳しいほど金利は低い傾向にあります。

教育ローン商品を選択する上で、
手続きが簡単、融資までのスピードが速い、融資額が多い、
などの点を優先しがちになってしまいますが、
利便性が高いものほど金利は高くなりがちです。

借入れの際は、その後の返済負担のことも
考えて選ぶようにしましょう。

多少の手間や時間がかかっても、金利が低いものを
選択するのが大事です。

また、金利の低い変動金利は
将来金利が上昇する可能性があることも注意しましょう。


・限度額の設定は、借入目的にあわせて

教育ローンは用途の幅が広いため、
その商品ごと、限度額の幅にとても開きがあります。

まずは、目的から借入れの金額を決めて
ローン商品を選び限度額を比較しましょう。


・金利のバランスと利便性を重視

大学の学費等は、かなりまとまった金額が
必要となります。

審査が早いものは金利が高いため、
返済期限によっては毎月家計を圧迫してしまう
危険性があります。

審査期間と金利のバランスのよいものを
検討するとよいでしょう。


・借入れ期間を検討しましょう。

教育ローンは、借入れ期間が商品により
非常に幅があります。

借入れ期間が長ければ、毎月の返済は楽かもしれませんが、
最終的に多くの利息分を支払うことになってしまいます。

支払い金利、借入れ期間を検討し、
総支払額の少なくてすむもの選びましょう。


教育ローンの注意点

教育ローンは、借入額が多額になってしまう場合が
あります。

毎月の負担、また返済能力等、事前に充分に検討し、
しっかりとした計画を立てるよう注意しましょう。

教育ローンの種類


教育ローンは、大きく分けると
・国民生活金融公庫のもの
 (借り入れのための条件が厳しい)

・銀行や信販会社など民間金融機関のもの
 (借り入れの条件は緩い)

分けることができます。

1、教育ローン国民生活金融公庫

◆目的:子供の教育資金を必要とする方(親)のための
    教育費の貸付を行います。

◆種類:借入れの申込先と条件
・教育一般貸付
・郵貯貸付
・年金教育貸付
の3つに分かれています。

◆用途
・学校納付金(入学金、授業料など)
・受験費用、教材費、通学費のほか修学旅行費用、
・学生の国民年金保険料などとなっています。

◆審査:民間金融機関に比べると厳しいそうです。

教育ローン申込先
(1)教育一般貸付:国民生活金融公庫の各支店や最寄の金融機関

(2)郵貯貸付:全国のゆうちょ銀行または郵便局

(3)年金教育貸付:各都道府県の年金福祉協会など


2、教育ローン民間金融機関、その他

◆目的:子供の高校、大学、専門学校などの進学資金、
    就学資金、在学資金などに用いることを目的としたもの

◆種類
・銀行系、
・信販会社系、
・消費者金融系、
・損保会社系

・JA(全農)(jaの組合員に加入している場合)

・労働金庫(ろうきん)(会社で労働組合に加入している場合)


◆審査:国民生活金融公庫に比べて格段に緩い。
教育ローンの用途は教育の範囲内ということです)


国の教育ローン

国の教育ローンと言うものがあります。
これは、が融資を行うものです。

国の教育ローンとは、何のことなのかというと、
の教育ローンとは、政府系金融機関である
国民生活金融公庫が取扱っている教育ローンのことです。

国民生活金融公庫が取扱っている教育ローンは、
長期、固定金利で利用できる教育ローンで、
利用希望者が多いと言われています。

教育ローンの融資の対象となる学校に入学するか、
あるいは在学中の学生の保護者のうち、
世帯の1年間の収入が、給与所得者の場合には
990万円以内、事業所得者の場合には770万円以内の
方ならば、国民生活金融公庫の教育ローンを
利用することが出来ます。

ちなみに、の教育ローンは一般の金融機関が扱っている
教育ローンと違って、学生本人や保護者ではない
他の親族でも利用できる場合がありますので、
事前に確認することをお勧めします。

国の教育ローンの限度額は、学生1人につき
200万円以内となっています。

教育ローンで融資してもらったお金は、
入学金、授業料、施設設備費などの学校納付金や、
受験料、受験時の交通費・宿泊費など受験にかかった費用、
さらには、アパート・マンションの敷金・家賃など
住居にかかる費用や、通学費用・教科書代・教材費・
修学旅行費用や、パソコン購入費・学生の国民年金保険料などに
当てる事ができます。

の教育ローンで融資の対象になるのは、
今後1年間に必要となる費用です。

国民生活金融公庫 教育ローン

国民生活金融公庫の教育ローンは、
「国の教育ローン」と呼ばれるだけあって、
他の教育ローンに比べたら、有利な貸し付け利率が
特長となっています。

少しでも返済総額が少なくて済めば、助かりますね。
そのため、貸付利率が有利な国民生活金融公庫
教育ローンは人気があります。

平成20年1月現在、銀行系各社の教育ローンの
貸し付け金利は年3%〜7%くらいですが、
国民生活金融公庫教育ローンの貸し付け金利は年2.5%です。

同じ教育ローンを利用するなら、選択の順番としては、
第一に国の教育ローン、次いで銀行というのが基本だと思います。

国の教育ローンと銀行系の教育ローンは金利差が
かなり大きいですから、当然の選択と言えるでしょう。

もし、お子さんのために教育ローンをお考えの方で、
融資を受けなければならないだろうといった場合には、
まず奨学金制度を利用すること、それから国民生活金融公庫
教育ローンで補うこと、この2つでやりくりすることをお勧めします。

返済は簡単ではありませんから、出来るだけ借りれ額を
抑えたいものです。

国民金融公庫教育ローン審査には、いくつかの
条件があります。

国民金融公庫の教育ローンは、融資をする際に担保を
要求しませんから、公庫側では安定収入、及び勤続年数を
もっとも重視します。

水商売やアルバイトは安定収入と見なされず、
審査に通らない可能性もありますので
事前に確認した方が良いでしょう。

申し込み者の条件としては、
年間世帯収入が990万円以内の保護者
(事業所得者は年間世帯収入が770万円)と
なっています。

保護者ではなくても、親族であったり学生本人で
あったりしても国の教育ローンは利用できることがあります。

融資額は、学生・生徒1人につき200万円以内です。
国民生活金融公庫の教育ローンを申込む際には、
下記の書類を用意して下さい。
(1)借入申込書

(2)源泉徴収票、確定申告書等年収・所得証明の書類

(3)住民票写、健康保険被保険者証写など、
   申込人と学生・生徒の続柄のわかる書類

(4)入学許可証、授業料金納付通知書等、
   使途を確認できる書類と在学証明書

JA(ja)教育ローン

ja(農協)の教育ローンを検討されている方も多いかも
しれません。

jaというのは、Japan Agricultural Co-operatives
(日本の農業協同組合という意味です)を略したものです。

新しい農業協同組合(略して農協)のイメージを
最もよく表す愛称として1992年4月から(JA)jaと
使用されています。

教育ローンと言うと、国民生活金融公庫や銀行の教育ローンが
頭に浮かびますが、JAでも教育ローンを扱っています。

国民生活金融公庫の融資は、国の教育ローンですから
誰もが利用したいと思われますが、審査があって、
条件に合わなければ当然利用できません。

JA(全農)の教育ローンは、jaの組合員であれば
融資を受けられることが多いので、是非、検討してみましょう。

JAの教育ローンを利用する条件としましては、
まず、申し込み時に契約者が満20歳以上。

完済時に満71歳未満であること、さらに前年度の年収が
150万円以上であること、そして勤続年数が1年以上で
JA地区内に1年以上居住していること、などになります。

教育ローンの内容によって少し違ってくる場合もあります。

ja教育ローンは、最大で500万円まで貸し付けることが
出来ます。

融資を受けたお金は、入学金や授業料など教育費全般、
また下宿代などにも使えます。

融資期間は、6ヶ月単位で7年以内になりますが、
在学中に元金の返済を据え置くことができるので、
据え置き期間を含めると最長14年以内ということになります。

銀行 教育ローン

銀行教育ローンは、民間の教育ローンとして
誰もが知っているところでしょう。

もし、銀行教育ローンを利用しようかとお考えでしたら、
おおかた、どこの銀行も教育ローンを扱っていますから、
まずは、普段から取引のある銀行で探してみて下さい。

でも、教育ローンを考えた時点で、銀行の教育ローンを
検討するのは、後のほうでいいと思います。

先に、奨学金や国の教育ローンを検討することをお勧めします。

おそらく、ご存知の方も多いでしょうが、銀行の教育ローンは
他の教育ローンと比べて金利が高いのです。

教育ローンを探す場合には、やはり最初に奨学金を、
それから国民生活金融公庫の教育ローンを、もしJAの
組合員ならJAの教育ローンを検討するのがいいでしょう。

しかし、それらの条件を満たしていなかったり、
また、その融資金額では足りないという場合も
出てくる場合もあります。

その場合には、普段からお使いのメインバンクの
教育ローンを検討してみましょう。

銀行によって多少異なるかもしれませんが、
だいたいどこも同じような感じです。

教育ローンと言えば、高校に進学するときや大学に
進学するときなどに考えることが多いのですが、
銀行によっては幼稚園から使える教育ローン
扱っているところもあります。

融資額は、各金融機関で異なり、最大で
500万円までとしているところもあります。

また、金利は固定金利であったり、
変動金利タイプもあります。

金利が国の教育ローンよりやや高くて、
2%〜7%前後なのですが、普段からの取引状況によっては、
金利を多少優遇してくれるところもあるようですから
銀行に確認してみた方が良いでしょう。

教育ローンの返済期間は3〜14年で、
子供が在学中には金利のみを支払って、
元金返済を据え置きすることもできます。
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